『光の子として生活せよ』

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私の通っていた高校のモットーです。

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自ら輝く人生を希求しながら

人々をも明るく照らす存在として

社会へと羽ばたく女性にという想いが込められています。

 

今思うと、ここが私の原点だったのかなと。

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そんな高校での生活をはじめとして

たくさんの人や言葉、場所、コトやモノとの

出会いのおかげで、今の私があります。

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私が今、自分を好きでいられるのも

幸せを感じていられるのも、皆さんのおかげです。

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そして、私が漢方に魅了されはじめたのは、大学時代。

もともと、薬剤師になりたい！というよりは

漢方が学びたいなぁという気持ちで薬学部に入学した私は、

そこで恩師に出会い、漢方の素晴らしさを実感して

学べば学ぶほど奥深い漢方の世界が

とにかく大好きになりました。

 

将来、絶対に漢方に携わる仕事がしたい！

と志したのも、ちょうどその頃。

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薬剤師になりたての頃

先輩薬剤師さんから

『川崎さんは良い意味で薬剤師らしくないよね』

と言われたことがありました。

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『私たちなら、薬の説明して終わりっていう感じで

患者さんもあんまり話さないけど

川崎さんは、どんな患者さんでも楽しそうに喋ってるよね』と。

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今日は処方箋じゃないんだけどね〜と

お話しに来てくださる患者様や

お薬を置き忘れて帰られる患者様までいらしたくらいです。

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病気や薬と少し離れられる時間をご提供できていたのかなと。

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『薬なくして治す』
『私が患者様のお薬に』

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そんな父の助言通り

私にとって、「薬剤師らしくない」は最大の褒め言葉。

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ただ、朝は7時前に家を出て、夜は23時過ぎに帰宅。

水分も取れず、トイレにも行けない状況。

お恥ずかしながら、不摂生が続き、身体はボロボロ。

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そんな中、出会ったのが、深リンパケア。

心も身体も軽くなったのを今でも覚えています。

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調剤経験を経て

念願の漢方相談薬局にて働かせていただくことができ

漢方相談を専門とする薬剤師として

月に約60〜80名程の

お客様のお話をお伺いさせていただいていました。

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生理痛、生理不順、PMS、赤ちゃんがほしい

自律神経、ダイエット、頭痛、肌荒れ等、様々なお悩み。

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たくさんのお客様のお話をお伺いさせていただく中で

漢方の考え方を通じて

お客様と一緒に

お客様の幸せを考えさせていただくことが

私にとっても幸せで

まさに天職だと思っていました。

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実際に良い方向へと向かわれるお客様の姿をたくさん拝見して

漢方の考え方がもっともっと広がれば

世界平和も夢じゃないんじゃないかと思えたくらいです。

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そして、ずっと通い続けていた深リンパケア。

ある日、尊敬するお師匠様の

深リンパ講習もやってるよの一言で、学び始めることに。

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はじめは、家族や周りの方をケアできたらいぃな

 

という想いでしたが

師匠の姿をずっと見てきて

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私はこうなりたいんだなぁ・・・

こういうことがしたかったんだなぁ・・・と

 

次第に

私も師匠のようなセラピストになりたい

と思うようになりました。

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未来が輝き出す施術。

おひとりおひとりとじっくりお話する時間。
 

私が私らしく自分のことも大切に過ごせるようになったように

少しでも多くの方に

心癒される時を過ごしていただきたい。

その先も、その周りも幸せでいていただきたい。

という想いがどんどん大きくなりました。

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今まで私がいただいてきた

知識や技術、経験、考え方、感覚、感じ方、気づき等

幸せを感じるコツをお届けすることで

少しでも多くの方のお役に立てればと今に至っています。